あの子の名前を呼んだだけ 顔を赤くして 昼に流れたあの曲は 知らないはずなのに なぜだか1人じゃないような そんな気がして 居ても立っても居られなくて ほうきかき鳴らした こんなにも どうしようもない想いが 今でもあの歌と鳴り響く ずっとわからない 気持ちがあるけど そのまま外に出ることはないな 漫画みたいな ドラマみたいな 青春なんて 僕はいらないや 時代を 世代を 超えろ 嫌われることを恐れて 何も掴めなかったあの頃の君へ 誰の言うことも聞かなくていい 前だけ見て走れ 駆け抜けてきた時間が 嘘をつくこともある それでもそこにあるのは 僕らの時代だ 僕らの時代だ