壊れたんじゃないよ 待ちに待ってたこと 寂しいだけの空気の中 消えかけた灯絶やさず起きていた かじかむ指に息吐いて そしてすぐにここで 甘えたい君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がっていきたい <♪> ちょっとしたミステリー 余裕は無いけれど 夜明けをめざして歩いた 倒れそうな時も心に立っていた 大事な樹だよ切らないで やがて開くだから 甘えたい超えられる? わからない今はただ ちっぽけな思い出になりたい 海鳥の声を背に桃色の空を見る 何ひとつ残さずに飛びたい <♪> そしてすぐにここで 甘えたい君の手で もみくちゃに乱されて 新しい生き物になりたい ひとときのもつれ合い ゆるやかな下り坂 どこまでも転がっていきたい ラララララ…