僕らはいつも探してる 雲の向こうになにがあるのか それが知りたかった 見えるのは誰もいない白の景色 僕らだけで目指すのは 見たこともない世界だけさ 旅の果て 辿りついたのが世界の終焉(しゅう えん) でも諦めやしない きっと闇のむこう 答えはある ブロックで世界ができてるなら 見なよ 恐竜とだって友だちになれる この四角い世界がみんなの想像力だ とするなら それは最高だと思わないかい ぶ ぶ ぶ ぶっ ぱなしたら ラン ラン ラン 僕ら無敵さ ありふれた銀河の常識(ルール) ぶちこわしてよ もしも君の探してた 世界がそこにあるとするなら 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか いつか見た僕ら ヒーローのアーチを描いたのなら この大舞台TOKYOのまんなかで 大歓声が響きわたる その手に握るバットはさ 振り抜く為にあるから そう誰もがマウンドに立つ日が来る いつか 走れここは誰もかれも 魔法をボールにかけるスターさ 見逃すな ゴールを最後まで決めるまでは 宙を舞い何処まで行ける ここに立つ僕らが 巨人から見て本当に ちっぽけな生き物だとしても もしも君の夢見てた 願いがそこに在るとするなら 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか 君のなかの閃きが 今 キラリ生まれたのなら 見たことない君の世界 その手で創ればいい 宇宙(そら)を見て 星の間を翔ける機体があるなら 乗りたいと思うのは 当たり前だろう 飛びこんで ライバルだらけ なんでもアリだぜOK 生き残りかける僕らは トモダチかもね もしも君が恋した 宇宙がそこに在るとするなら 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか 集まって笑いあって また逢うための場所へ ほら ほら ほら 僕ら 止まらない気持ちで ここまで来ただろう 冒険は消さないで ねえ 共に刻む足跡も 武器を握るこの熱も 探しものは何ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか