春、夏、秋、冬の景色。 いつだって そこに君が居たから フレームに君が入ってないとさぁ 自分がね小さく見えちゃうんだよ。 余白の景色も最近は、 変わってきてしまってるんだよ。 街も季節も、 あの香りもかえらない。 流れた涙、もう一度だけ、 人生をやり直せたのなら 「君に会いたい」 どれだけ待ってもタイムマシーンは 来ない。 例え、来たって、あの日の君見て、 僕はきっと立ち尽くしてしまうから 流れる涙は、もう一度だね。 タイムマシーンが来ても。 僕の涙が、僕の痛みが、 いつの日か笑顔に変わるまで。 時間をこえて、自分をこえて、 タイムマシーンは君です。 点と天 繋ぐペンと念。 線と面 出逢う眩と禅。 散らばった魂は、銀河の花となって あなたの今日の食事の中に。 あなたの排出物の中に。 あなたの流した涙の中に。 あなたの流した血液の中に。 僕は生きる。 壊れても何度でも立ち上がる。 僕は生きる。