よう飽きもせず遅くまで祭り話 お酒片手にあつく語る夢は 祭りの未来 もう町の中流れてる 太鼓の音 なんだか落ち着く気になるのは この町の生まれやから 遠く離れてる場所やのに 秋になると聞こえる ソーリャソーリャあんたの声が 心に蘇る 走る走る走るあんたのことが やっぱり好きで うち会いたくて 祭りの日に帰ってしまう 祭りの日に惚れたから よう何回も破ったよね うちとの記念日 祭り事やと 言うたびに祭に嫉妬してた もう嫌いやと泣いた夜 あんたを困らせたね 祭命の熱いとこがほんまは 好きやったのに 遠く離れてる場所やから 秋になると恋しく ソーリャソーリャ男達が今年も 一つになる 走る走る走るあんたのことが やっぱり好きで うち会いたくて 祭りの日に帰ってしまう 走る走る走るあんたのことが やっぱり好きで 今でも好きで 祭りの日は帰ってしまう 祭りの日に惚れたから
