傷つき合うまで話せば どんな終わりを迎えるのだろう 気分じゃない方がむしろ 唇が欲しくなる 明日になればきっと 半端に立ち直る 本気になんか なれないけど 散々愛してみても 淡々と消えちゃうから 抱きしめる時だって 時間気にしてる 簡単に満たされても 残る感度たかが知れてる いい加減剥がれかけ 私たちのペルソナ もう才能無いなら さようなら 誰もが戦ってる 今 味のしない このガムシロップ 唇が麻痺していく 甘えるの下手なんです それすらありがちで 素直になんか… 幸せも決めつけばかり どこ向こうが八方塞がり 電話越しでいいから 「せーの」で呪い解こうよ 勝手に感受性豊かに あなたは生きてていいね 言いかけては止めて 手に取ったペルソナ 散々愛してみても 淡々と消えちゃうから 抱きしめる時だって 時間気にしてる 簡単に満たされても 残る感度たかが知れてる いい加減剥がれかけ 私たちのペルソナ