東京の空に強く願うのさ オーロラや星空は要らないから 君の住む街まで 世界が暗闇に包まれる頃にまた 人の目を気にしては船は進んで行く 君がまだ 眠っている 隙を見つけて今日も 今はそばには居られないんだって 今日も舵を切る ちっぽけな僕らを迎える朝は 小さな願いも照らすのだろう 描いては消してを繰り返して 今日も夜を超える 東京の空に強く願うのさ オーロラや星空は要らないから 君の住む街まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 届け僕らの歌 また一つ歳を重ねて 僕達は何処に行けるの もう少しだけもう少しだけ 今日も夜を超える 今日も夜を超える 今日も夜を超えて 東京の空に強く願うのさ オーロラや星空は要らないから 君の住む街まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 僕らの声よどこまでも この空の先 君の元まで 届け僕らの歌