いつかこの声があなたに 届いたとしたら 命を紡ぐこの歌あなたに歌う この世界で生きる僕は何かに怯え 涙を流す数多と広がるこの空 気づいたらもう 何かを失った たくさん泣いたら見つけに行こう 雨を刺す虹の欠片を いつかこの声があなたに 届いたとしたら 雫のように言葉が溢れまだ 見えなくても 不確かでもさ いつかまたこの言葉が明日を 紡いでく あの日の正解が不確かでも きっと光になる あの日の僕の声が聞こえたとしたら この気持ちが 伝えられたらならと 今はまだ掠れた 綺麗事でもいつかあなたにこの歌が 届きますように