人は時の流れには 逆らうことはできない あの時のあの決断も 巻き戻しはできない もうお前と話すことは 二度とできなくなった こうしとけばよかったと 悔いだけが残る 友よ お前は今 どんな顔で見下ろしてるの お前と出会ったあの時から 時は止まったままで 友よ必ずまた 逢おうと約束したじゃないか 戻ってこいよ また歌おうよ 遠くへ行くなよ ずっと積み上げていたものが 崩れる音が聞こえる だけどそれは記憶の中で 今も残り続けてる 幸せがなにかなど 人それぞれ違っているから 幸せそうでも辛い顔して 泣いてる人もいる 人の定義なんて いつどこで誰が決めたんだろう だけど僕らは 進むしかない 小さなこの地球で 友よ お前のこと ずっと忘れないでいるから お前の分まで俺歌うから 一緒に叶えようぜ 友よ 少しだけの お別れだと思っているから また逢えたら 必ず歌おう あの時のように