さぁ大地が目覚め 今、命が降り注ぐ 雨落ちる空は 息吹を繰り返し 物語へと この地球に咲く 記憶を奏でた詩を こぼれ落ちないように そっと抱きしめてた 僕たちは… 争いの歴史を辿ったまま夢を見た 弾き綴った戦慄の彼方まで行こう ほら この手繋ぎ 暖かさを知って 笑えたからさ この悲しみが永遠に響く世界 終わらせることだけを ずっと望んでいた 僕たちは… 届かない星空よ 旅路の果てに祝福を 今僕たちが示した光の先に この詩を連れて行くから 忘れないで この地球に咲く 記憶を奏でた詩は 朽ちる事なく色褪せず 悠久の時 流れてく