AWA

0
0
  • 2024.09.01
  • 3:56
AWAで聴く

歌詞

土砂降りの雨に濡れて来たのが 君の最初の姿だと言う それから君は時折現れ いつも6番のテーブルに席を取り コーヒーカップを両手で 包み込んでいた 季節は冬 君はいつでもたった1人 風を連れて現れ 物思いにふけることもなく 店を出て行った 最初に名前を 聞き出したのはマスター それから心を ときめかせたのもマスター 僕はいつも奥のテーブルで そんな二人を見ていた 季節は冬 あれから数えて今が1年 君は今でも姿を見せる でももう君はあの頃みたいに 風を連れてくることもなく君は今 ささやかな縁で結ばれた 恋人と連れ立って 季節は冬 こぼれる笑顔弾ける笑 そんな君を眺めて 物思いにふけっているのは 僕とマスター いらっしゃいませと 変わらないのはマスター 僕らは何にも 変わらないのにねマスター 僕は今日も奥のテーブルで 外の信号を見ている 季節は冬 最初に名前を 聞き出したのはマスター それから心を ときめかせたのもマスター 僕は今日も奥のテーブルで 外の信号を見ている 季節は冬

このページをシェア

仲嶺 正哉の人気曲

仲嶺 正哉のアルバム

14曲2024年
6曲2023年
仲嶺 正哉
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし