ありふれた夢を描いていた主人公 昼下がりの いつもの場所へ出かけよう ありふれた夢を見た 幻想まみれの夢の中 朝の光が眩しくて またこの夢見心地の中で いつまでも僕ら 夕焼けのような 淡い光の中 まだ歩いていけるから そっぽ向いてばかりの君デタラメに ポッケに押し込んでしまう光 何者でもないような僕でいたい それが僕であり続けてるみたい ふとしたとき浮かぶ君の横顔 口にするのは恥ずかしいけれど you&me 絡まったままの愛情 始まりはこの小さなきっかけから ありふれた夢を描いていた主人公 昼下がりの いつもの場所へ出かけよう ありふれた幸せと一欠片の夢を 離さないで Be alright いつだって 一緒だって いつもより少し重ためな扉 開けていつもと違う夢を見た 駆け巡る中で探していた 物語のカギを見つけたのさ お似合いの言葉を選んでいても 特別な結末じゃなくても 「これでよかった」って 思えるように 照れ臭いセリフをまた聞かせてよ ほろ苦いcoffeeを飲んで やつれた音に乗せて また君のメモリーに やるせない愛を馴染ませてるから 賑やかな愛の大渋滞 愛し愛されてた最終回 それでもまだ僕を愛するかい? ただ全部忘れて笑っていたいから ありふれた夢を描いていた主人公 昼下がりの いつもの場所へ出かけよう ありふれた幸せと一欠片の夢を 離さないで Be alright いつだって 一緒だって ありふれた夢を描いていた主人公 昼下がりの いつもの場所へ出かけよう ありふれた幸せと一欠片の夢を 離さないで Be alright いつだって 一緒だって この先もまだ 笑ってたいから ぼやけた君と魔法の言葉を 唱えた音の呪いの中で いつもより特別に描いてた 離れ離れになって気づいた 同じ空の景色を眺めて いつになるかは分からないけど 君とまたどこかで出会えるまで