ボブの、

歌詞

記憶の引き出しが いっぱいいっぱいになるくらい たくさんの時を過ごしてたいと 思っている 持ちきれない分は 両手で抱えようかな 昨日のことだって忘れたくないの 死んでもなりたくないと思っていた 黒髪ボブヘアの女の子 鏡の向こうに立ってるのは 言わずもがなあんたのせいだ 「短いのが好きだ」って 言ったからさ 明日わたしたちは生きている? まだ今日のように手を繋げている? 明日わたしたちが生きているなら それに越したことないけど 記憶の引き出しが いっぱいいっぱいになるくらい たくさんの時を過ごしたんだ、 わかっている 持ちきれない分は 両手で抱えているよ 昨日のことも忘れそうに重いの 死んでもなりたくないと思っていた 黒髪ボブヘアの女の子 気付いたら色は落ちていて すっかり茶色くなっていた 「短いのが好きだ」って 言ったのにね 明日わたしたちは生きている? まだ今日のように手を繋いでいる? 明日わたしたちが生きていたなら こんな茶番劇には そろそろ幕を閉じようよ 明日わたしたちは生きている? まだ今日のように手を繋いでいる? わけが わけが わけがないんだよ 明日わたしたちは生きている? わけがないけど 忘れはしないさきっと 昨日のことさえ薄れているけど 愛してたってことと てのひらの36.2℃は ずっとわたしの心で 静かに眠ることでしょう