そびえたつ天国の OH OH 階段へ たいまつの炎をかざせ OH OH ライバルよ ロッカールームの扉を開けて シャープなボディーで 現れる あいつが スコアーボード記録をかさね タイムを争う相手なのか 静けさが暗闇を 支配する様な視線むけて 見下ろす様に通りすぎてく 運命を勝ち取った OH OH 勝利者が 栄光の光るメダルを OH OH 胸にする 戦い傷つき滅びる姿 まぶたを霞め横切るとき 情熱をぶつけ芽生えた友情と 怒りの鎖が絡まってく あざやかなユニフォーム 握りしめたまま 眠る夜から 開放され早く開幕へ 七色の虹がかかる OH OH グランドで 魂に火をつけろ OH OH ライバルよ 孤独な日々のトレーニング ゴールがあると言うのか なぜそんなすべてを 賭けて ランナー 望みをすてず ひとり走るの そびえたつ 天国の OH OH 階段が オーロラを 輝かせ OH OH 待っている 七色の虹を見た OH OH グランドで エナジーに炎をつけろ OH OH ライバルよ