way ~そんなこと~ (feat. 犬汰)

歌詞

繋いだ手 離れ離れ どこか遠い空に消えて Fly away 時が進む中で 記憶掘り起こして 塞いだ眼 過去と未来 交差する中で 形あるものだけを信じ続けた 愛を知り 愛を見失って 愛に怯える 言葉の刃 が 胸に深く突き刺さる 泣いた数の分だけ グラス積もる砂時計 暗い闇の中で探す 明日への期待へ 明日からまた長い1日の始まりが なにをするわけでもなく ただ時間を持て余した 人生の終わりにはなにが待っている の? そんなことを考えながら夢を描き続 けた あの頃の気持ちどこいった? 大人になり時間が過ぎ去った いつのまにか夢もなくなって 周りすらも見えなくなった 比べるたびに 廃れる 掴み上げたものがくだける 描いた未来すら浮かべず 暗い部屋でまた立ち尽くす 磨り減へらした靴の裏 街を照らす 十五夜 巡り巡る 社会の中で また誰かひとり去って 靴ひも結んで 遠い街の方まで さよならまたどこかで少しのお別れ 明日になれば長い道のりの始まりが 何をしても心はただ虚しさ溢れてい た 生きて行くために理由は必要なの そんなことを考えながら月を眺めて いた 人生の分かれ道 (新たに刻んでく1ページ平凡な日常 に色付けるmusic) 真っ直ぐな瞳に惚れた (残像だけを残して涙こぼして) またいつか会う日まで君の夢が叶う その日まで (さよなら) さよなら オレンジ色の夕日と共に 明日からまた長い1日の始まりが 何をするわけでもなく ただ時間を持て余した 人生の終わりにはなにが待っている の? そんなことを考えながら夢を描き続 けた