光り輝く青白いオーラ 魂の粒子が 君を縁取るよ 守護霊のように君を見守るよ 挫けたら探して いつもそばにいる 摩天楼へと腰掛けて見下ろすよ コートの襟を立て歩く影 君の過ちはぼくを振ったことだね 伏せ目がちの日々 横切ってく 人は寂しい哀しい生き物 一人では決して 生きて行けない 守護霊のように遠くから見てる 透明なマントを 風になびかせ 守護天使 立ち読みしてるコンビニの週刊誌 孤独の影を踏むハイヒール 気配を感じて君が振り向いたとき ぼくはいない ただ はしゃぐ風さ 光り輝く青白いオーラ キスすると走った 痛い静電気 守護霊のように空中に浮かんで 生き方を優しく 包んであげたい 守護天使