プルキニエ

歌詞

土の中に埋もれてた 足音聴きながら 花束抱えて 歩きだしてゆこ 何を聴いて過ごし なんの花を育て 同じ空の下 何を思う つま先立ててみて バランスを崩しちゃって ぬるい風に乗って どこまでも そっちでの暮らしはどうかい いいもの、拾えたかな こっちでの晴れたお天気を おすそ分けしたい 今遠くに 今遠くに 生きてるわ この言葉を 花に添えて届けるよ 目を閉じたりしながら ただいまの笑顔を 電車に揺られて 思い出す そっちでの暮らしはどうかい いいもの、拾えたかな 飛行機雲の端っこを たどっていけたら 今遠くに 今遠くに 生きてるわ 今遠くに 今遠くに 生きてるよ 今遠くに 今遠くに 生きてるわ 空に描いたこの言葉に 花を添えて渡せたなら こんなにも 嬉しい 寂しい ことはないんだよ 空と空を 重ねあわせて ゆくよ