恋千うさぎ

歌詞

ただの友達だった 誰も気付かないとこ 「可愛い」って褒めてくれた 夕暮れ時歩く2つの影が 重なりあう時 僕は恋をしてた 夏の夜空 永遠の 願い事を掛けたんだ もう昔の恋 振り返らないと決めた 君が好きで好きで 嬉しくなって でもね好きが溢れ 苦しくなった 僕は恋するうさぎさん ヤキモチばっか妬いてる ふくらむほっぺが僕の合図 構って欲しい それとなく聞いてみたんだ 君の一番な人 濁す会話が苦しい たぶん君は信じないだろう 僕が君を好きなこと 嘘つきだと笑う 目と目が合った瞬間に 一歩引いてみたりした だけど 君はなぜ? 追いかけるの 君に届け! どうか遠回りでも 叫んでいる 破裂するくらいに 僕は恋するうさぎさん 弱々しく 臆病で 動き出せないの だから歌う この場所で今 恋をして嬉しくて ケンカして傷つけて 涙してフラついて また恋をして 1000日目の恋は 君と桜の下 4度目の春が来る 惚れた方が負けよ どっちが先?と ただの冗談のはずだったのに 君が好きで好きで 嬉しくなって でもね好きが溢れ 苦しくなった 僕は恋するうさぎさん ヤキモチばっか妬いてる ふくらむほっぺは 君が意地悪だから 赤い目をして泣いた 僕の負けだ 君に恋した