つっぱしる やじるし ひとつ! しなやかな やじるし ひとつ! かんがえる やじるし ひとつ! それが いまのおれたち! あくびが出ちゃうような ゆるゆるの午後もある それでもかけ声ひとつで 束になれるぜ! びびってスピードダウン なんてのもあるけれど 気がつきゃ勝手にこの足が また走ってる! いまのままでいいのか ひとり夜の星を見る だけどほんとは そんなの ガラじゃない! 「ユメを信じてすすめば きっときみはだいじょうぶ」 なかまたちのこの言葉 かみしめて! いわよりも やじるし つよく! そらよりも やじるし たかく! なによりも やじるし やさしく! そうさ いつかおれたち! そのさきへ やじるし すすめ! たくさんの やじるし ひかれ! きみも そのひとつ!