光る朝は夜に向かって 晦は朔日の方へ 癒えない傷跡を辿るとしても 何度でも 何度でも 何度でも 別に恥ずかしいことはない この in my life 音を奏でて生きたい今は 僕が見つめるその先何が 素直な気持ちで歩くreal life 努力の上に咲かない花は 違うカタチで実になるからさ 今は今だけさ楽に生きな ラフでタフな男になるのさ be all right またわからんことばかりで頭が パンクでも be all right やり場のない気持ち溢れる朝から down でも be all right それでもなるようになるさ 笑えてれば 柄にもなく強気な歌詞書いた 雲間から光がさす夜 光る朝は夜に向かって 晦は朔日の方へ 癒えない傷跡を辿るとしても 何度でも 何度でも 何度でも 難しいよやーほんと人生ってやつは 何をするにしてもやっぱ 金がかかるもんやー 大変だよやーほんと今を 生きることは 理不尽さに振り回されながら 涙堪えて 疲れきった体すらも今日も 癒えないまんま 靴を履いてドアを開けて仕事向かう 毎日 いつからかやー会えることは 無くなって 久しぶりの電話すらも 愚痴があたりまえになった 幸せが不幸せに見えてたのさ実際 たまにくれる 電話おれはそれだけでも良かった ごめんやー でもやっぱ有難うやー わかってる 誰も悪くないんだろうなきっと これ以上 謝ることはもうやめて これ以上 無駄に人を傷つけるのはやめて 強くなるのさ おれはいつも願い続ける もう少し明日が笑えてるのならば 光る朝は夜に向かって 晦は朔日の方へ 癒えない傷跡を辿るとしても 何度でも 何度でも 何度でも ありのままに ただそのままに ありふれた時を描く 夢を得た理由 ここに立つ自分 僕らまだ旅の途中 もう少し 明日が笑えますように もう少し 明日が良くなりますように この声がどうか届きますように その心がいつかきっと 晴れますように 願ってるよ ROMANTICから 栴檀草