ハローグッバイ ハローグッバイ 心に溢れてる ハローグッバイ ハローグッバイ 光のように 何度も君と歩いた道も今日は違うね 胸に咲いている花が 照れくさいせいかな 最後に撮った写真は上手く 笑えなかった ふざけてないと 鼻の奥ツンとして かっこ悪いから 繋いでた手が離れて初めて 君の温かさに気づいた こぼれないようにギュッと 閉じたまぶた そこに差し込む光 希望の色 ハローグッバイ ハローグッバイ 心に溢れてる ハローグッバイ ハローグッバイ 共に過ごした日々は 「忘れないで」も言えない 本当の臆病者だね 笑って手も振れないなんて 情けないよ 僕は 今 世界中の時計ぶっ壊したら 時間も止まるんじゃないかって ぼんやりと考える僕の頭上に響く さよならのアナウンス うるさいな ハローグッバイ ハローグッバイ 心で叫んでる ハローグッバイ ハローグッバイ 出逢った日の僕らに 何もかもが終わってようやく 無意味な強がりに気づく僕らの 次から次へと溢れては 言えなかった「ありがとう」 ハローグッバイ ハローグッバイ 心で通じてる ハローグッバイ ハローグッバイ それぞれの未来でまた会おう ハローグッバイ ハローグッバイ 歩き出すよ僕も 新しい夢のために