君と見ていた冬の夜空を 瞬く星のカケラ 数えていた ふたりの距離が離れないように そっと目も合わさず手を繋いだ 感じた体温が不意に優しすぎて 魔法のように心を溶かしてゆく 君が勇気をくれたから どんな闇夜も怖くない きらめく旋律奏でよう Stargaze symphony 眩く光る流星よ この空を包むように降り注げ 輝き出す未来 君と一緒なら きっといつか辿り着ける 遥か遠くまで 連れてゆくから あの日のぼくは孤独を抱いて 喜びも哀しみも目を背けた 幾千の星たゆたう夜に 君に出会えて全ては変わった ひとりじゃ届かないあの空の彼方に まだ見ぬ世界をいつでも 夢見ていよう 満天の星が輝く 遠い空に手を伸ばして 高鳴る鼓動鳴り響くよ Stargaze symphony 儚く消える流星よ ひとすじの希望今照らし出せ 君の痛みさえも今は抱きしめて いつの日にかこの想いを 叶える時まで ここで歌うよ 果てしない物語の途中で 流した涙をこえて もう二度と戻れないこの時を 振り向かず走り出した あの星めざし Stargaze symphony 眩く光る流星よ この空を包むように降り注げ 輝き出す未来 君と一緒なら きっといつか辿り着ける 遥か遠くまで 君とならば作り出せる きらめく世界を奏でるシンフォニー