足踏みする私の横を 通り過ぎていく新しい風たち 情けなくて恥ずかしくなって 大事な気持ち ポッケに隠してた こんななのに諦めるより 続けたくて届きたくて 喜んでくれたあなたの顔が 忘れられない この声は幸せを謳うためにある この腕は幸せを掴むためにある この夢は捨てたくても 捨てれるものじゃない 腐らずに歩いていく その目で見ていて 地味な日々に嫌気が差して 言葉が尖るちょっとのことで涙が 出る 言い聞かせるでいい 叶えてきたことを思い出す もう一度想像する この声は幸せを謳うためにある この腕は幸せを掴むためにある この夢は捨てたくても 捨てれるものじゃない 腐らずに歩いていく その足で立って 拝啓あの頃の私 夢さえも持ってなかった 今は理想を描いている 足りないものを知っている 弱音は少しでも遠くに行くために この影はこの先の光のために この声は この指は この胸は この歌は 私とあなたを繋ぐためにある 私とあなたの幸せのため この声は喜びを伝うためにある この言葉はあなたと 交わすためにある この夢は捨てたくても 捨てれるものじゃない 追いかけて追いかけて 歌い続ける ラララ