まるで夢のような現実が終わる 次の週末もきみに逢いにいくから こんな時間はずっと続く訳がないけ ど 満員電車に揺られ流れゆく街を眺め る ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 働いて働いて きみを思い出して 喜びや悲しみも 輝き続けるように 働いて働いて きみのためにもっと 別れぎわ写真を撮って ふたり笑う いつか歳をとって人生が終わる 他にきみ以外の誰か好きになるかな こんな夢中になんてなれる訳がない けど ファミリーレストランから降り続く 雨を眺める ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 働いて働いて きみを思い出して 永遠を信じたくて これが恋じゃなくても 働いて働いて きみのためにもっと 別れぎわ手を握って 少し泣いた