喧騒になった声も 遮った ray of ligft 絶えない秘密と 数えきれぬ恋さえ 耳が、目が、挙りあって 髪が、背が、伸びきる前に 消えてしまいたい 混ざり合うほど近い距離も 飾り合うためのファッション 貞操乱して 汚れているだけなのに アーティストのような酔も くだらないよな でも、そんなもんだって 愛されたいんだ このまま夜に 枯れる陽の中、眠り、逢えたら 触れた指が朝になって解ける 私だけを置いて 閑散と暮れるだけ きっと、誰も見ない エンドロール 期待しないくらい 叶いそうないなぁ 夢は夢でしかない 言い訳のできない elapsed time 死へ向かうだけの 日々なんて もういい 終わりにしようぜ 愛されたいんだ このまま夜に 枯れる陽の中、眠り、逢えたら 触れた指が朝になって解ける 私だけを置いて 愛されたいんだ 一度だっていいから 愛したいんだ いつかは忘れてしまう 明日を 笑えるように