華やかに身を纏い 悩みなどない そんな風に見えるかしら 弱いのよ本当は 一人きりでは ずっと決して生きられない 都会の空気に 押されながら 生きてるわ 誰もが 天使になれはしないからよ そんな辛い夜は あぁ泣きたい ずっと傍に いてほしいわ いつもいつもいつも あぁ 私を 見つめていて いつまでも 演じるわ悲しくて 辛い時さえ いつもきっと 笑顔見せて 真夜中の月浮かぶ 鳥のようだね たった一人浮かれて泣いてる 月夜烏は 呟いた 誰もが天使になれはしないからよ 人はいつも軽くそう呼ぶけど 辛く胸で 泣きたいのに だからだからだから あぁ私を 抱きしめてよ いつまでも そんな辛い夜は あぁ泣きたい ずっと傍にいて欲しいわ いつもいつもいつも あぁ私を 見つめていて いつまでも いつもいつもいつも あぁ私を 見つめていて いつまでも