たぶん 気づいていた キミの やさしさに きっと 甘えてた 恋しく なるほど 痛いくらい 鼓動が強く 鳴り響くよ そっと開くココロ 流れて パッと開く夜空 ほっぺ照らす花火 音に紛れ 重ねた手 願うように 今が 続けば いいのにな 残った影もキレイ… じっと 見つめ合ったり そっと 寄り添った日々 ぜんぶ はじめて抱く 愛しさに 変わっていったの ずっと追いかけた 流星は ちゃんと見てくれる 月があるから 迷わないで 飛び出していたこと やっと わかった 気がした 晴れた夜空 鳴り止まない花火 いま賑やかな声をかき消して 夏を仰ぐ キミ見上げて 気づくの そっと開くココロ 流れて パッと開く夜空 ほっぺ照らす花火 音に紛れ ひとりごと こぼすように 好きと 言えたら いいのにな 終わったあともキレイ…