お嫁さんになりたいんだってさ

歌詞

あぁ、いつの間に なっていたんだろう 君の一番でいたい僕にさ 予定を教えてくれなかった 夜に一人気づいてしまったんだ あぁ、いつの間に なっていたんだろう 君と話す夜が当たり前にさ 既読がつかないってことはさ まぁ、そうゆうことだって 察しちゃうだろ？ こんな恋はもうしないって 決めたはずなのに なんてこった、 追い縋ってんだ、また、、、 あの娘は お嫁さんになりたいんだってさ ピカピカに掃除した部屋でさ 旦那さんの帰りを待ってさ 「おかえり」とハグをするようなさ ところが一方僕の方はさ 今のところこんな小さな部屋でさ 遣る瀬無い夜を かき消すように歌ってる ねぇ、どう思う？ 「きっと僕の方がもっと 幸せにするのに」 でも君と僕の幸せは違って、 そこが問題なんです だってあの娘は お母さんになりたいんだってさ 愛情をたっぷり注いでさ 週末は旅行にでも行ってさ 老後は孫も可愛がれるようなさ ところが一方僕の方はさ 未だにこの部屋に燻ってさ 掴めそうで掴めない 夢に手を伸ばしてる 笑えるだろう？ 君は僕の何で僕は君の何だ？ そんな曖昧な関係に今 終止符(ピリオド)を 打ちたいと思ってしまったから でもあの娘は お嫁さんになりたいんだってさ ピカピカに掃除した部屋でさ 旦那さんの帰りを待ってさ 「おかえり」とハグをするようなさ ところが一方僕の方はさ 今もこんな小さな部屋でさ 遣る瀬無い夜を 塗り潰すように歌ってる それでも お嫁さんになってよ、僕のさ 無理は承知の上でそこを何とか 君のためなら何でもするからさ この手をもう離したくないんだ あぁ、いつの間に なっていたんだろう 最早なりふりすら構えないほどにさ 我が儘でエゴな 想いが身を焦がしてる 「君じゃなきゃダメなんだ」と