だって僕は星だから Stellar Stellar きっと君はもう気づいていた 僕の心の奥で描いた それがこれから話す 陳腐なモノローグさ ――ずっと言えない言葉があった 壊せない壁があったんだ ずっとさ ふっと香り立つ朝の匂いが どうしようもなく憎らしくて 部屋の隅で膝を抱えて震えていた 太陽なんていらないから 明けないでいて―― その手を伸ばして 誰かに届くように 僕だって君と同じ 特別なんかじゃないから そうさ僕は夜を歌うよ Stellar Stellar ありったけの輝きで 今宵音楽はずっとずっと止まない そうだ僕がずっとなりたかったのは 待ってるシンデレラじゃないさ 迎えに行く王子様だ だって僕は星だから