空への手紙

歌詞

言葉にならないはがゆさを 僕は知っています 何を伝えたかったの？ 今になって僕は… 何年かの日々 たったそれだけの月日 だけど貴方には長く苦しい 狭すぎた世界だったのでしょう 手をにぎること 声をかけることでしか 貴方への愛示すことができなかった 幾度となく名前を呼んでみても 静寂だけが僕を包む 愛する人を失うむなしさを 僕は知っています 何を求めていたの？ 今になって僕は… 何年かの日々 経った今だってまだ 深く刻まれた傷や涙が 暗すぎる世界に染まっています 強く生きること 無理に笑うことでしか 貴方への愛示すことができないよ 眠れない夜と眠らない夜との 狭間を僕は繰り返してる 何年かの日々 過ごした色のない部屋 だから貴方には自由になった今 広がった世界で生きて欲しい 手をにぎること 声をかけることでしか 貴方への愛示すことができなかった 幾度となく名前を呼んでみても 静寂だけが僕を包む 手を合わせ想い祈ることしか 今の僕にはできない　だから こうして空の下で貴方の 幸せだけを願っています 幸せだけを願っています