ヒロインの条件。

歌詞

君を守るヒロインで居たい 不思議な力が 突然私に溢れたの！ ほら昨日までの 私がウソみたいだ　すごいや 涙を堪えて膝抱えている 君の苦しさはほら私に預けて 「私がいる！」 君の為に 守ってあげる その為に きっと与えられたんだ この力は無限大 さぁ 勇ましくね 正義があふれ出してくる 夢なら覚めないでこのまま 私が強いまま 君を守るヒロインで居たい 不思議な力が ある朝使えなくなって… ほら昨日までの 私がウソみたいだ　どうして？ 力も無ければ勇気もないんだ 普通の女の子じゃ 何も変えれない…？ 私はまだ 君の為に 何かしたいと思うのに 苦しむ君の作り笑顔に 何もできないの また いつも通り 弱気で後ろ向きなまま 笑っちゃうよね　ただのモブの憧れ それだけだ 守られる側がお似合いだ 「君を守る」って 素直じゃない気がしたんだ どこか差していた深い影に 気づかないフリをした 私は誰なの？何者なの？ 君は言う「僕にとって 君はもうヒロインなんだ」 深い夜が明ける様に 灯りだすココロのトーチ 「力も勇気もない私が君の ヒロインだ」 「私がいる！」 君の為に 守ってあげる その為に きっと与えられた あの力がもうなくたって さぁ 勇ましくね 正義があふれ出してくる ”大事な人を守りたい”と思えば いつだって 私はまたヒロインに変わる Lylic＆Musicあると Arranged ゆん