競え 百花(はな)の色 映し出せ 繚乱に 戦う本気が重なる 斯くも 旗の下 沸き立った絆 耀きを刻むモノが 時代を呼べる 竜巻のように荒ぶる 欲望が描かせている 夜だけにギラつく虹は ドギつくて なのに惹かれて 固唾を呑み込む 視線のまにまに 一歩も引かない 煌めきが迫る 天を目掛けた 集え 華の宴 咲き急げ 頂上に 嵐を明日にぶつける よくぞ 旗の下 迸る魂 瞬間を疾走(はし)らなけりゃ 生命は燃えず 無理やりに胸に沈めた 鋼は眠らないだろう? 傷跡も醜い闇も 見せつけて己を示せ 躊躇う背中を 運命に押される この世が平伏す 勝どきの為に 奢り高ぶれ 誇れ 夏の乱 響き合え 最強に 散らばる心が応える もはや 旗を背に 失くせない光 超えたがる 想いこそが 時代を起こす 天を目掛けて…! 集え 華の宴 咲き急げ 頂上に 嵐を明日にぶつける よくぞ 旗の下 迸る魂 瞬間を疾走(はし)らなけりゃ 生命は燃えず 耀きを刻むモノよ! 時代を起こせ!