Track by遊佐未森
星屑の広場に 金色のハープを置いた そっと磨いて あなたを待った 賑やかな音楽 目の前を歩いて過ぎた 月を見上げて 泣きたくなった このごろ一度も 歌わない 水のように 光る弦(いと) 空っぽの心に 金色のハープを置いた 奏でてくれる あなたを待った 毎日幾度も 振り返る 靴の音を 聞くたびに このごろ一度も 歌わない 水のように 光る弦(いと)