Oh あまりにも唐突すぎるけど これはきっと初めから決まっていた 戻れないと言って 叶わないと知った それでも君はまだPrecious girl ガラクタ仕掛けの恋は 嘘をつけないって 繋いだ手が離れていく 夜にそっと落ちていく僕ら 間違えすぎた恋のEnding 声は出さないままに あどけない君の笑顔が 色あせていくことも知らずに 永遠を夢見てた 街を往く人波の中でも 気がつけば君を探してしまうよ つま先を伸ばして 交わしたあのKissも 未だに忘れられないんだ 胸にしまった言い訳も 思わずこぼしそうになる 絡めた指も 愛おしい匂いも 全てが僕を苦しめる 立ち止まった影に向かって 手を伸ばせば届く気がした 二度と触れないのに あと何度君のいない夜を過ごしても 変わらない どこで間違えたんだろう 待ち焦がれたSeasonも 意味を成さないReason 隣に君がいないと始まらない 君の涙がふと 目に焼き付いてしまった 僕じゃ幸せに出来ない 夢のような日々は終わって 夜にそっと落ちていく僕ら 間違えすぎた恋のEnding 声は出さないままに あどけない君の笑顔が 色あせていくことも知らずに 永遠を夢見てた 明日また二人会えるように いつものようにほら振り向いてよ 変わらないこの街も空も人も僕らを 置いて 何処かへ旅立つんだ Oh