この夏が終わっても ずっと傍にいてほしいの 夜空に消えてく花火に 永遠を願った夏の終わり 恋したのさ キミとずっと居たい 願いを込めた8月の終わり 少し長くなった夜のせい? 終わらないでと寂しくなった 打ち上がる花火照りつける太陽 汗ばんだ肌残るキミの体温 懐かしいねといつか話したい キミがいない未来なんてない 「また来年もね」 声に出したら何だか切なくなった 波間に肩寄せ2人 落ちてく夕日眺め 未来を誓い合ったねだからdarling 叶えてお願い 私だけ見ててよねぇ… この夏が終わっても その手はもう離さないで 何度も季節が巡っても 変わらない2人でいられるように 願うよ Oh…ねぇ好きだよ Oh…約束だよ Oh…キミとなら大丈夫だと思えたよ 夏の終わり どうなのさ、キミは私と居たい? ふざけて聞いてみた真夏の夜 浜辺でしたキスをまた 思い出して 嬉しくなった 浴衣姿分け合うアイス 毎日お祭り騒ぎのような日々だった 思い出すだけで 泣きそうなくらい好きだよ 線香花火落ちる前に伝えたかったの 一夏の恋で 終わってしまわないように 月夜に肩寄せ2人 落ちてく星を眺め 孤独を分け合ったね どうか神様叶えてお願い 来年もその次も Uh… この夏が終わっても その手はもう離さないで 何度も季節が巡っても 変わらない2人でいられるように 願うよ Oh…ねぇ好きだよ Oh…約束だよ Oh…キミとなら大丈夫だと思えたよ 夏の終わり この夏が終わっても ずっと傍にいてほしいの 夜空に消えてく花火に 永遠を願った夏の終わり