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Track by鈴木窓司

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  • 2023.02.27
  • 3:18
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歌詞

なんとなく浮ついて このままが心地よいのに 泥濘が染み出して また夜が恋しくなる ぼやけた光の中 ふたり手をとって笑っている 知る由もないようなこと 知っている気がするんだ 同じ世界を始める鐘の音が 粘り強く僕を呼ぶから 手を伸ばし喉を鳴らして宥める 終わりがないように 広がって響く声を数えておくれ おとなになっても覚えてる 継ぎ接ぎのぬいぐるみ 簡単なそれひとつで 説明できる式を見つけたよ 何度も確かめたさ 間違いはきっとないはずだ 裸足の言葉躍る ダンスホールの隅で 猫ボール蹴る サンタが笑っていた その足を切れば 笑ってくれるかな わけもわからず 怖がって震えていた 声も出せずに いつものように迷い込んで 知らぬ間に消え去っている 君に会えるなら どこだって行けるはずだって 気がするから ふたり秘密を左手に 合言葉右手に 波が赤く 変わるように いつの間にか遠くなっていた いつものこと 不思議なこと そんなことすら安らぐこと 僕らのこと 君とのこと 絶え間なく願い続けてる そんなこと言わなくても わかる君との夢を 今さらどうして あの日のことが 喉に詰まるのかな 君に会えるなら どこだって行けるはずだって 気がするから ふたり秘密を左手に 合言葉右手に

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