光の届かない深いとこまでも 覗いてみたくて 閉ざして身を任せ沈んでゆくだけ 自らで望んだ 遠ざかって迷い込んで もう戻れなくても 代償わかってるつもりでいて それでも分かり合えないとしても 幸せに成りたいと願って 当たり前の感情抱いて 互いの意志の和解の位置が すれ違って交われなくて 醒めない夢を泳ぎながら 気付かない振りで息を殺して 当たり障りない距離保って 追い求めれば傷つけ合っていた 痛みの届かない深いとこまでも 触れてみたくて 形も成さないまま不安定に浮かんで 悲観的で見ていた 何もかも塞ぎ込んで 静寂でかき消しても 繰り返し響く鼓動を 止める術はもう無いとしても 幸せに成りたいと願って 不確かなものにすがって祈って 勝ち負けじゃなく確かめたくて 無我夢中で走り出した 醒めない夢を想いながら 目を開き全てを見渡して 掴み損ね消えていって 無力さの前で叫びだしていた 沈み続ける 暗く冷たい 水圧は増し 眠ってしまいたい Blackout 誰もがそれを望ながら 当たり前が分からなくなって ほんの些細な言葉一つで 壊してしまう 幸せに成りたいと願って 当たり前の感情抱いて 互いの意志の和解の位置が すれ違って交われなくて 醒めない夢を泳ぎながら 気付かない振りで息を殺して 当たり障りない距離保って 追い求めれば傷つけ合っていた