歌詞
僕があげた傘 君を守れてる？ 緑と紺のチェック 君に似合うから お決まりの靴に お決まりの笑顔 花柄のワンピース いつものあの場所で 雨が降るたび 君を想いだす どこかで君も僕を 想っているかな 空はいつかまた晴れ渡り 透き通った空気が君を包むだろう その時はこの僕の役目は終わり 晴れたら僕のことは忘れていいから 君がくれた お土産のお菓子 今でも嬉しくて 食べられずにいる あの日のことは 今も忘れない 心の隅っこに 仕舞っておくから 雨が降るのは 君が泣いているから？ 日常の中に君を 想いだしている 空は笑ったり泣いたりしながら 溢れだす感情を映しだしている 寂しくなったなら電話でもしてよ 辛いことがあったら僕を想いだして 空はいつかまた晴れ渡り 透き通った空気が君を包むだろう その時はこの僕の役目は終わり 晴れたら僕のことは忘れていいから そっと傘を閉じて
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.傘
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