ボクは探した 夕暮れを迎え 白髪混じりになり 孤独な夜を インターネットで過ごし探した だけど簡単に逃れられる道など なかった 人間は冷たく 大好きだったテレビも 得体の知れない ものになった だけど音楽だけは ボクをタイムマシンに乗せるように 導いた 音楽の天国と地獄分かってきた頃 愛の意味を知った 酸いも甘い噛み分けられない 社会不適合者 ずっと逃れてきた それが病だと知りつつ 古い音楽はボクに希望を 与えてくれた いつだって心の拠り所は ミュージックだ 今までもこれからも ありがとう音楽のある暮らし