RealBVoice

歌詞

ストリートが向いてなかった ビビりながら売られた喧嘩買ったり 盗んだ物売って払ったカンパ 田舎の小僧 情けない事ばっかり 3タコした かぶった原付 ガソリンは常にEmpty 口癖は「めんどい」と舌打ち 失敗してやめたひったくり パトカーに物投げて 反抗してた世の中へ 後先無い事ばっかりで 万引きのスピーカーも音が出ない 群れてる時だけいきがってた 出れなかった小さい世界 何となく気づいていた限界 シャブ中の先輩が怖くて 逆らえない癖に セリフを真似しては 「いくらでも女は代わりがいる」 とか言って誰でもヤる馬鹿みたいに キスマークがついた鏡が言う 「愛も知らないお前はダサい奴」 何もかも空っぽで 分かりやすいでしょ？ ずっと勘違いしてた カッコいいと思ってた 若気の至りのせいにしてた でも向いてなかった俺には 前略でしてたヤンキー自慢 親とか先生を泣かした 無理してた格好だけの暇人 Time has gone 俺が悪いのか？ My bro 他人の心が分からないんだ 俺が悪いんだよ I know 他人に見せない Secret of my heart 綺麗な空と伏せた視線 飲んでないけど目がワインレッド 街は雨みたく弱い奴には冷たいね 「別に別に平気、 気にしないで平気」 って思ってたけど迷信 どうせ居なくなる 全員 「俺と一緒にHIPHOPやんないか？」 って誘われたあの日 真似事で書いた歌詞 16歳のガキ 初フライヤー乗った17歳 最近知った 俺にはこれしかないんだ 向かって行くのさ 喧嘩で負けた帰り道の先へ Fly to da sky Like a Jordan 迷惑ばかりかけた街で 本当の自由と孤独がセットだから 本当の自分で居ると1人になると 思った 何をしても中途半端 つきたくない 嘘なんか Streetにしがみついては強がった 今は板についてきたプロラッパー 自分の歌詞が自分を論破 換えてくれよ モラルと音感 黒歴史を白い紙に描写 汚いブリーチから金色の王冠 人殴った手で殴り書いた歌詞 カゴダッシュしてた両足で ステージに立ち 掴む胸ぐらじゃなくて愛 過去は消えないから未来を 見ていたい まだ本音は少ししか言えないけど 誰もどこにも行かないでくれよ 俺が悪いのか？My bro 他人の心が分からないんだ 俺が悪いんだよ I know 他人に見せない Secret of my heart 綺麗な空と伏せた視線 飲んでないけど目がワインレッド 街は雨みたく弱い奴には冷たいね 1人になっても平気 夢を見てる 深夜0時 1人居れば良い Lady 夢を見せてやる全員