PHALUX

歌詞

華咲かせるために僕らは 終わりのない エンディングストーリーを さあ はじめるんだ 目を覚ませと 誰もが薄ら笑い浮かべ 夢なんて脱ぎ捨てなくちゃいけない 何度も心に叫び続けた だけどまだ あと少し もう少しだけと 震える足を頼りに 悔やまない明日掴んで 華咲かせるために僕らは 果てない宇宙（そら）高く手を 伸ばして 無責任な言葉に耳を傾けず 信じたいものだけを 燈していく 自問自答ばかりの世界にもしも 光がさしたなら 僕らは悲しみ憎しみ全てを 過去へとかえる 蝶が空を舞うころに 曲線美を魅せるメロディ だけどまだ あと少し もう少しだけと 理由の数を言い訳に 響かせる この声を 華咲かせるために僕らは こぼした涙が 軽くなるように 隠してきたものを振り 払い生きていく 信じたいものだけを 奏でていく 孤独が怖いとおもう そんな時に 寄り添う希望になれたら 錆びれた願い 僕らなら叶えられる 常識的な レールにはもうのらないから goin' my way goin' my way Opening the door to the future Believe in yourself 華咲かせるために僕らは 終わりのない エンディングストーリー 描き続ける 果てしない宇宙（そら）に 儚い夢をならべて 信じたいものだけを 叶えていく