形あるものはいつか終わるなんて 誰もが知っているのにさ それは明日かもしれないなんて 誰もが目を逸らしてるんだ 襲う劣等感 照らす月明かり 優しく響いて溶けた君の歌 何にもなれないまま 生きる僕を許して 覚めない夢の中で溺れる もし生まれ変わったら やり直せるのなら 上手くやってみせるから ああ当たり前のように過ぎていく 日々を 抱えきれずに今日も眠る 気が付いた脆さに涙したって 悪いとこだとは思えないよ 繰り返す言葉は温かで 何も響かない 何も届かない どこまでいけば心の底から 笑って笑って 愛してほしくて 何にもなれないまま 生きる僕を許して 覚めない夢の中で溺れる もし生まれ変わったら やり直せるのなら 上手くやってみせるから ああ当たり前のように過ぎていく 日々を 抱えきれずに今日も眠る