ありふれた毎日の 生活の中で いつも探し続けてる モノがあるんだ 例えば君の瞳に 映る大切なモノ 明日の遠足と ママのぬくもり 何も感じられぬ ある晴れた日曜日 たったひとつみつけた 君と同じ心 そういえば君はまだ 嫌いだったけれどね ピアノ。これだけが 僕の"宝物" 遠い遠いあの日の 君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに 僕はピアノを弾くよ 誰もが"大人"になると 失う君の笑顔 少しだけ取り戻すことができるのな ら 遠い遠いあの日の 君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに 僕はピアノを弾くよ はるかな時を超えて 君と話をするのさ セピア色の風景が またキレイな色に染まるまで 君の大好きなママは 僕に夢という"宝物"をくれたんだ だから毎日弾き続けてるんだ 今はもういない ママのピアノ…