きみにはずっと そのままで 好きなものを、好きな人を 好きな歌たまに思い出して 子供のようでいて、 大人みたいにして 子供のような気分にはもう このまま蓋をする なんて 思わないで みんなはこの部屋のこと ガラクタばかりと言うけど ぼくならずっと そのままで 好きなように 好きなときに しくじり思い知ったりもして 困ったときには懐かしい あのひとに手紙を書いてみて 大人のようでいて、 子供みたいにして 大人のような気分にはもう このまま蓋をする なんて かまわないぜ 見えないものなら 見たことないけどあるんだ なんにもなれない僕らが 誰かを励ます可能性 願ってるばかりの日々に飽きても 願い続けたい将来性 どれも選べずに さりげなく生きている 死ぬかもしれないし、 続くかもしれないし 子供のようでいて、 大人みたいにして 子供のような気分にはもう このまま蓋をする なんて 思わないで ガラクタばかりと言われた それが結局はいいのよ