くだらない世代を飲み込み 腐りゆく僕は誰? くだらない世間を片手に 覗き込む恥知らず 堕ち殺った日 揺れて離れて無垢に成る 途切れさせないで 君と繋いだ影踏み 守りたくても 僕に何ができるの 報われぬその命も 声にならぬ虚飾さえ 全て悪と名 始まりは尖った策、決意。 憂いて 憂いた赤 朽ち果てる空 選んだ自由 その先で絶に鳴く 綺麗で 綺麗な 傷痕 さよならなんてただの空気「感傷」 孤独を叶えるだけ報われないの 君が話す感度ならば 一瞬たりとも離さない だから、ずっと、結させて。 ひとり咲かせた香り歯痒い 纏う刹那に夢うつつ命