ぱっと思いついたことの 多くは湯船で溶けてしまっても すぐに潜るんだ やっと思いついたことが 多くの人には奇妙に映っても それは悪くないんだ Uh 目を開けるんだ 怖くはないよ Uh 君の話に耳を貸すから 寝静まった街を飛び越え 出会ったことのないものが 朝の光に照らされるところ 待ちきれず目が覚めた 既に僕はまるで違う 生き物になった気分だ ダーウィンの海を渡りに行こうぜ 水しぶき上げながら やっと辿り着いた場所で 僕らの渇きが癒えるとは限らない 排他的じゃないんだ やっと辿り着いた場所が 誰かの住処の中だってしょうがない 逃避行じゃないんだ Uh 何千キロも何万キロも Uh埋めつくのさ僕らの大移動 噴き上げる泡の渦の白さは そんなとこから見るとどうだい 与えられたものは少なくてもいい あるだけのもの使い果たして 新しいものなんてない それでも頭ひねるんだ 朝の光に消えてしまうところを 見つめれば夜は明けた 差し込んだ光僅かで それでも君に届いたら 大きな口を広げて進もうぜ 違う夢を見るんだ 既に僕はまるで違う 生き物になった気分だ ダーウィンの海を渡りに行こうぜ 水しぶき上げながら 夢を語りながら