繋ぐために作られたはずの 1つか1人か沢山の想い 歌っても 「あなた」が想い出した「わたし」 なのだから 感情だって溢れるね 想いを乗せてよ 音に合わせてさ その先は 分かり合えない未来なんだろう わたしは味方になれないかもね 時は過ぎて 誰も触れなくなったこの音を 私はいつまでも覚えてるんだ 歌ったら 「その時どんな感情だったとしても 思い出せる」なんてね また想い出して この音に乗せて 例え心癒せずともここに居たい 初めから意味なんてない だからもう一度 想いを乗せてよ 音に合わせてさ その先は 分かり合えない未来だったよ わたしはひとり音に溺れてく