愛とお金

歌詞

ずっと思ってたこと口にする 愛とお金についてのお話しだ 皆んなどっちが大切か悩んでるなら 僕が思ったこと聞いてくれないか？ ある日悩んで歩いていたら 転がってる愛を見つけた気した 小っちゃい赤ちゃんを ギュッと抱きしめる 大変そうなお母さん　幸せそう こんな朝早い時間から働いてる 携帯待ち受け家族自慢してたよ そんな男見て元気貰ってる僕 あんな人1番成功者だと思う 僕に夢詰まったチラシ配る 君の汗はDiamondより光る そして夢見た真っ直ぐな瞳には 目だけじゃ見えない物写してたよ そんな君を見て元気貰ってる僕 君の代わりなんて居ないと思う 腰丸まって野菜を売ってる 爺ちゃん婆ちゃん手繋ぎ歩いてた道 こうやって毎日来て 野菜売ってたんだな 売れる理由なんか分かった気する そんな2人見て元気貰ってる僕 Instagramになんて 載ってないと思う 2人じゃないときっと成り立たない どんな芸術より飾るべき写真 僕が愛したこの音楽は きっと今日見てきた人たちの為に 長い年月かけて背中押してる どんな音楽からも 「頑張れ」って言葉 ずっと貧乏人で恥ずかしかった いっぱい捨てて手にしたお金なら 綺麗事ゆうなと人に言われるけど 23年間変わらないな気持ち 失った人沢山いるし 後悔しても戻れないって分かってる だから誰かの為に使ってる時間 お金なんかじゃ買えない ってこと分かる 簡単に比べて良いもんじゃ無いし 考えて見ろ出会った人たちの事 思い出すだけでどんな夜も越える もう日の出だ　何悩んでんだっけな 昔買えなかった物の代わりが この音楽で良かったと思ってる