開いた手のひらの上を走る 重なり合うこの線に 全てを決められるのは 気に入らなかった この身体を駆け巡る 赤い赤い血液に 全てを決められるのは 気に入らなかった 揺れる波を渡っていくのさ 邪魔な脳は もう捨てていけよ 金色の光は 導く 歩いて、と 月に祈れば叶う 願いがそこにあるのに 手の届くものばっか見て 利口気取って 月に祈れば叶う 願いがそこにあるのに 言い訳 拾えるなら ねぇ…やめないでいてよ 奇跡は今 君の心を ただ待ってるよ Walk MÅNGATA 奇跡は今 君の心を ただ待ってるよ Walk MÅNGATA 今日は なんて事ない一日で 僕が産まれただけの 普通に輪をかけたような つまらない日なんだ なんで 偶然に似たような 答えを信じられるの 不機嫌な君の横顔 でも好きなんだ この先に何があるかなんて どうせ分かりやしないんだから 疑うよりも 信じてみるよ 君だけは 月に祈れば叶う 願いがそこにあるのに 怖がりな僕は まだ止まったまんま 月に祈れば叶う 願いがそこにあるのに 果ての無い悩みは もう棄ててしまいたいよ 奇跡は今 僕の心を 待っているかな Walk MÅNGATA 奇跡は今 僕の心を 待っているかな Walk MÅNGATA