積み上げた荷物越しに 飛行機雲が 機体から遠ざかれば 薄くなっていくよ 消えるのかな あぁ 新しい生活に 少しの期待とか不安とか ナントカを詰め込んで ねぇ 忘れていくんだろうか? どうか行かないで できればずっとここに居て だけど背を押す風 春のせいにして 全部許して 積み重ねた思い出越しに 今があるって やり残したことばかりだったよ ごめんね 次から次へと明日は来る 僕らは目の前を生きることに 精一杯さ だからさ あぁ どうやって忘れてしまえば 遠くまで行ける? だけど 頬を撫でる風 君が言うから 「さぁ、もう進め」って いつの間にか桜は散った もうそろそろ慣れた頃かな 僕はひとり過去に縋って 立ちすくんでた どうか行かないで できればずっと ここに居たいよ だけど背を押す声 君が言うから もう全部抱えて 今もどうやって叶えて あげればいいかを考えているけど もう過ぎたこと 春のせいにして 全部許して
